人間関係に困らなくなれば最高じゃないですか?
人と話すときに何を話せばいいのかわからない。
そのような悩みとは、もうサヨナラしましょう。
不器用なあなたでも、人とうまく話せるようになる方法を3つお話ししましょう。
知らないことを正直に聞く
まず1つ目ですが、知らないことは正直に聞きましょう!
お友達と話していると、知らないことの話題になったりしませんか?
あるいは付き合いが長いのに、今まで知らなかった相手の面を知った時。
このような時、不器用な人であればつい知ったかぶりをしてしまいませんか?
私もよくありました。
いちいち質問すると、嫌われちゃうんじゃないか?
しつこいって思われちゃうんじゃないか?
このように考えてしまうのですよね。
でも勇気を出して、知らないことを正直に聞いてみて下さい。
知らなければ知らないで、相手はしっかり答えてくれるものですよ。
むしろ、ちゃんと話を聞いてくれていることに相手は嬉しくなるはずです。
逆に不機嫌になるならば、残念ながら相手はあなたを大切にしないでしょう。
このような人とは、徐々に距離をおくことをおすすめします。
その見極めも兼ねて、1つ目の方法として正直に聞くことをお話ししました。
失敗談を話す
次の2つ目は、あなたの失敗談を話すことです!
失敗談を話すことは、とても勇気がいることです。
何故なら、自分が過去にやらかしたことを知られるのは恥ずかしいからです。
ヘタに相手に自分のことを話して、裏で何か言われたらどうしよう?
そのように考えてしまうのもわかります。
実際に、裏であなたの陰口を言う人もいるかもしれません。
でも、そのような人は気にする必要などありません。
陰口を言うような人は、ごく一部の同類の人しか集まりません。
それよりも失敗談を話すあなたのほうが、周りからは輝いて見えるでしょう。
失敗談を話せる人というのは、困難を乗り越えた人なのです。
最初は慣れないかもしれませんが、徐々に慣れていきましょう。
以上のように、2つ目の方法として失敗談を話すことについてお話ししました。
事実ベースで話す
最後の3つ目は、事実ベースで話すことです。
知らないことを正直に聞き、さらに失敗談を話せるようになれたとします。
その頃には、あなたはかなり人と話しやすくなっているでしょう。
さらに相手を惹きつけるような話し方ができるようになりたいと思いませんか?
そのコツは、あなたがどれだけたくさんの事実を知っているかどうかです。
例えば誰かの話を聞く時に、相手の意見ばかり聞かされたらどうでしょうか?
ひろゆきさんではありませんが、このように思いますよね。
それって、あなたの感想ですよね?
本当のことかどうかもわからない話に付き合うほど苦痛なことはありません。
でも客観的事実の話は別です。
事実であるならば、誰も否定できないのですから。
それに人には知識欲があることから、事実の話には興味を持ちやすいのです。
ぜひたくさんの本を読み、多くの事実を学びましょう。
事実ベースで話すことが、方法の3つ目でした。
最後に
今回は、不器用さんでも人間関係を上手く築けるコツをお話ししました。
とはいえ、親しみやすくしても上手く付き合えない人がいるかもしれません。
なかには、ナメてマウントをとってくる人もいるでしょう。
そのような時には、遠慮なく距離を置けばいいのです。
あなたがより良い人間関係を築くきっかけになりますように!